算命学は
今から4000年前
老子の教えの思想から
生まれたものです。
日本には、遣唐使や遣隋使が
知識や学問として
持ち帰ったと言われています。
算命学は、自然科学理論に
基づいたものです。
人間も自然界の一員。
一人一人が小宇宙を持って生きています。
人間にも自然科学理論の
「陰陽五行論」があてはまります。
「陰陽論」とは、物事には必ず「陽」と「陰」の面が
あるという考え方です。
昼が「陽」で夜が「陰」、合わせて一日。
男が「陽」で女が「陰」、合わせて人間
幸運が「陽」で不運が「陰」、合わせて運命
と考えられ、幸運と不運は
交互にやって来ることになります。
たとえば、誕生日が同じ人はどうなるか。
「宿命」は同じです。
しかし、その人を取り巻く環境 (両親、きょうだい、育ち方
学歴、食べ物など)が違いますから、
宿命と環境との接点に生まれる
エネルギーの燃焼度が違ってきます。
つまり、宿命は同じでも運命は違う
ということです。
算命学の思想は、自然界の生き物すべてに
神が宿ると考えています。
動物はもちろん、植物、太陽、月、星、水、風にも
すべてに神が宿るという考え方です。
こわいほど当たる算命学
算命学は、プロの鑑定士の中ではこわいほど当たると
評価されている占いです。
まず、本当の自分を知ることから始めましょう!
自分が何をしたいのか、何をしたら楽しく
生きることができるのか?
それを、算命学で知ることができます。
自分の宿命や、性格、運気の流れを知り、
それがわかった上で前向きにスタートすること
が幸せへの第一歩です。
そして、「自分らしい生き方」につなげましょう。